「あなたには手に負える相手ではないですよ」
医者にもカウンセラーにも言われた。
でもまだ諦め切れない自分がいる。
優しかった頃の貴方を、まだ信じてる・・。
一生懸命看病してきたよ。
鬱になった貴方を見てるのがつらくて、
自信満々のまぶしいくらいに輝いてた貴方に戻って欲しくて・・。
人が何て言おうと、私だけは貴方を見捨てない・・
貴方の背中をさすりながら、決めたあの日。
貴方に生きて欲しかった。
そして・・私も認めて欲しかった。
ほめてほしかった。
ずっと愛して欲しかった。
貴方が回復した事はうれしいよ。
あんなに苦しかったんだもの、
鬱が良くなってよかった。
でも・・赦せない。
私を捨てた事。
私を認めてくれず、暴言吐きまくった事。
言い返すたびに暴れた事。
「女のくせに!!」
「頭おかしいんじゃね?!」
「お前のせいで鬱がひどくなる!!」
「お前の顔を見てるとイライラする」
貴方の怒りに満ちた表情と、投げつけられたままの言葉が、今も私を苦しめる。
私が悪かったの??
どうすればよかったの??
どうしてあげたら貴方は幸せだったの??
考えても仕方のない事が頭の中をスパイラルする。
忘れたい、もう消えてなくなりたい・・
涙が止まらない。
貴方が「消えてなくなりたい」
そう言った時、私はずっと貴方の背中を摩り続けたよ。
貴方が神経症で病院に運び込まれた時、
点滴している貴方の横にいつも私はいたよ。
私が「消えてなくなりたい」と泣いても、
病院に入院して点滴をしても、
私は一人・・寂しい。
怒りたくもないし、恨みたくないけど、
やっぱり憎い。
「貴方に死んで欲しい」
今の私の心からの祈り・・・。
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